
精華窯 川崎 精一
【作家プロフィール】
1975年有田町生まれ。有田窯業大学卒業後、大手窯元での勤務を経て独立。
「陰刻」という独自の技法を用いた作品が高く評価されています。全て手作業で施される彫刻は繊細かつ一点の妥協もありません。
大変温厚かつ真面目な性格で、その人柄が作品にも現れています。プライベートでは釣りやキャンプなどアウトドアが趣味。
所属会派・資格
日本工芸会正会員、佐賀県陶芸協会会員、有田陶芸協会会員
陶歴
1996年 | 県立有田窯業大学校卒業 同校嘱託員として3年間勤務 |
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1999年 | 現在地に精華窯築窯 |
2000年 | 日本伝統工芸展初入選 以降10回入選 |
2001年 | 日本工芸会西部工芸展初入選 以降13回入選 |
2002年 | 九州山口陶磁展(現・有田国際陶磁展)産業陶磁部門3位入賞 |
2009年 | 九州国立博物館 「工芸のいま伝統と創造」出展 |
2013年 | 日本工芸会西部工芸展 日本工芸会西部支部長賞受賞 九州山口陶磁展(現・有田国際陶磁展)オブジェの部商工会議所連合賞受賞 |
2015年 | 佐賀銀行文化財団新人賞受賞 |

賞美堂からの作家紹介
日本工芸会西部支部長賞受賞をはじめ高い評価を受ける川崎精一さん。
有田焼の陶芸作家の中でも近年注目されています。
有田窯業大学を卒業後、大手窯元に勤務しながら独学で技術や技法を学び現在の作風を確立されました。「陰刻」という技法を駆使して器面に彫られる植物たち。その美しさ優雅さには思わず息をのみます。
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川崎精一作 薔薇陰刻コーヒー碗皿 定価0円 販売価格18,700円
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川崎精一作 胡蝶蘭陰刻煎茶 定価0円 販売価格11,000円
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川崎精一作 桜陰刻煎茶 定価0円 販売価格11,000円
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川崎精一作 クレマチス陰刻花器 定価0円 販売価格132,000円
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川崎精一作 椿陰刻マグカップ SOLD OUT
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川崎精一作 薔薇陰刻マグカップ SOLD OUT
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川崎精一作 水仙陰刻煎茶 SOLD OUT
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川崎精一作 椿陰刻茶碗 SOLD OUT
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川崎精一作 桜陰刻ロックカップ SOLD OUT
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川崎精一作 桜陰刻一輪挿し SOLD OUT
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川崎精一作 椿陰刻ロックカップ SOLD OUT
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川崎精一作 水仙陰刻ロックカップ SOLD OUT
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川崎精一作 カサブランカ陰刻花器 SOLD OUT
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川崎精一作 カサブランカ陰刻花器 SOLD OUT
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