赤濃金彩唐草
日本人が西洋の華やかな文化に憧れた明治初期。当時生まれたこの意匠は、染付ではよく見られる、絵柄の輪郭となる線と同系色で周囲を塗る表現を朱赤で施した珍しいものでした。構図も洋食器であるため、器の内側は白く、内絵を施す有田焼では極めて新鮮な図案だったと言えます。その図案を復刻した「赤濃金彩唐草」は、和食、洋食はもちろん、エキゾチックな演出にも活躍します。
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